10月 3日

時効援用時にも他の債務整理同時に、弁護士費用が必要です

時効援用なら弁護士が一番

時効援用を行う際には自分で行うよりも弁護士に依頼した方が確実に成功しますが、弁護士に依頼すると費用が必要となる可能性があります。こちらでは弁護士費用について記載していきます。

実は無料で終わる場合もあります

弁護士は受任する前に必ず法律相談を行います。その時に相談者だけで内容証明郵便を作成する事ができると判断した際には法律相談のみで終了する場合もあります。法律相談のみだと通常1時間1万円程度の場合がほとんどですが、最近の法律事務所では借金に関する法律相談は無料の場合も多く、実際には弁護士費用なしで終わる時もあります。

通常の弁護士費用は3万円くらいです

弁護士が内容証明郵便を作成した場合には法律相談料とは別に、弁護士費用が必要になります。弁護士名を表示するかどうかにもよります。弁護士名を表示しない際には5000円程度で、表示すると10000円程度必要になります。弁護士への支払いは借金が消滅したのちに一括払いを原則としている法律事務所がほとんどですが、中には分割払いに対応している法律事務所もあります。

法テラスの活用もありです

働いていない人や年金収入しかないなど、低所得の人だと弁護士費用はかなりの負担となります。そのような際には法テラスによる民事法律扶助を利用する事ができます。こちらを利用すると弁護士費用は法テラスが支払い、利用者は弁護士事務所ではなく、月に3000円から5000円程度のお金を法テラスに支払えば良いので、お金の事を気にせず弁護士に時効援用についての依頼する事ができます。

借金には時効がありますが、時効が来てもそのまま帳消しにしてもらうことはできず、相手に「時効を使います」と意思を告げる必要があります。「時効援用」とは、相手に時効の利益を受けることを伝えることです。