10月 26日

専門学校卒の人が多い?ファッション業界の学歴事情

専門学校卒でもまったく問題ない業界

一部上場企業に入社しようと思うと、国立大学や難関私立大学を卒業していなければ話にならないことが多いです。では、ファッション業界はどうなのでしょうか。大手企業の社員よりも儲かる可能性がある仕事も多いのですが、実はいい大学を出ていなければいけないという風潮はほとんどありません。そもそも多くの人たちが専門学校を卒業して、この業界に入ってきます。そのため、業界全体で学歴に対する意識はかなり低くなっています。どのような学校を卒業したかではなくて、その人が今何をできるのかという点が重視されるので、専門学校卒でもまったく問題がないわけです。むしろ何のファッション系スキルも磨いて来なかった大学生の方が、就職時にはハンデを背負うことも多いです。

仕事内容が細分化されているのが特徴的

今は、どこの業界も分業化を推し進めています。ファッション業界も、その例に漏れません。細かい職種がいくつも登場してきていて、そのどれになるかで毎日の仕事内容も決まってきます。それにともなって、服飾系専門学校のコースまで細分化されてきました。例えば、ファッションデザイナーという人の下には、パタンナーという人もいます。デザイナーの考案した洋服を、実際に型取りして作っていくのはこのパタンナーという人たちなのです。こうした仕事に就こうと考えているなら、それ相応の専門学校のコースがあるので、まずはそこに入学をすることとなります。学校選びの段階から将来どんな仕事をするのか決めるのが、今の常識なわけです。

服飾の専門学校では、ファッションに関する様々な知識を得ることができます。また、資格の取得に向けての勉強もできます。