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2007年07月14日 (土) ―― うめざわ ――

バースト

タイヤがバースト(破裂)するのは、大体空気圧が不足している場合が多いです。特に扁平率が低いタイヤはその可能性が高い。

たとえば205/65R15を単純に17インチにするときには「外径」を合わせておかないとスピードメーターが狂うと言うことで、大体同じ直径を持つ「235/45R17」あたりをチョイスすることになります。

「17インチは空気圧を高くしたほうが良い」と聞いたことはありませんか?これはなぜか?と言うとですね。乗り心地とか、タイヤの減り方の部分もあるのですが一番重要な事に「タイヤ断面で見たときの空気の量」って言うのがあるんです。

これ65扁平のタイヤ断面

でこれが45扁平のタイヤ断面

(まあ考えて見れば当たり前の事なんですけど)空気の入る量が断面でみると45扁平の方が少ないことが判りますよね。

205/65R15だろうが235/45R17だろうが、同じ車に取り付けすれば1輪に対する重量のかかり具合は同じです。それなのに方や45サイズは空気の量が少ないですから「空気で支える」割合が少なくなって、よりタイヤのサイドウォール(タイヤの横の部分ね)に重量がかかるようになるわけです。

だから多めに空気を入れて圧力で反発力を出してサイドウォールを助けましょうって言うことで「空気は沢山入れなきゃいけないよ」なのです。

じゃ、空気が少ないとどーなるか?

けっこう簡単にサイドウォールが破断します。こんな感じ。

よく見えないかな。円周上に亀裂が入っていて破裂しちゃったタイヤです。ちなみにもう片方も破裂寸前だったのですが空気圧は1.5Kしか入っていませんでした。この扁平率だったら最低2.5Kは欲しいところなので半分近くになっちゃっていたってことになります。

タイヤが破裂するのは「高速走行」をしているときが多いです。熱がこもりますからね。100キロ走行時にタイヤがバラバラになったら・・・・。

空気圧のこまめなチェックで簡単に防ぐことが出来るメンテナンスです。ドライブ前は是非確認してください。

特に競技車輌は町乗りタイヤは空気圧見ていない人多いですよ(笑

ちなみに扁平タイヤの豆知識はここ

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