最大級と言われた台風は平塚では意外と拍子抜けな感じで通り過ぎていきました。
僕は善波くんの結婚式に出席です。前日インターネットで「乾杯の音頭」と検索したところ、いろいろなページがかかりましたが、どのページも同じく書いてあったのは
「乾杯の音頭とスピーチを一緒に考えてはいけません。」
ということでした。乾杯の音頭はグラスを持ちながら聞くわけですから本当に「一言」にまとめなければならない。
これは楽々です。以前、他のスタッフの結婚式に出席させてもらったときにも「スピーチ」を頼まれました。こういう話が苦手な理由は「いつも使っていない言葉を使わなければいけない」と言うプレッシャーがあるからです。
「わたくしのような若輩者が諸先輩方をさしおいて・・・」
「誠に僭越ではございますが・・・」
「ご両家の皆様の益々のご多幸とご発展を祈念いたしまして・・・」
・・・・絶対普段言わねーだろーが(爆
でもねぇ。新郎の会社の代表が出席しているのにスピーチしないわけにはいかないだろっつーんで、人生初めての「偉い(?)立場からのスピーチ」一生懸命何を言うか考えてしっかり覚えての披露宴に挑んだわけです。
そりゃ直前までトイレの個室で反復練習ですよ(笑
さてとうとう披露宴が始まりました。新郎新婦が入場します。
僕の頭の中では、
新郎新婦着席
↓
新郎の挨拶
↓
仲人さんからの新郎新婦の紹介
↓
主賓の乾杯の音頭
↓
新郎勤め先代表のスピーチ(僕の登場)
てなスケジューリングでした。勝手に決めてたんですけどね。
そんなことを考えているうちに小林夫婦が着席しました。そこで司会者が、
「それでは新郎のお勤め先であります、国府石油株式会社代表取締役社長梅澤高志様より祝福のお言葉を頂戴致します。」
・・・・おい、待て。なんだ?そのタイムスケジュール。トップバッターなんて全然きいてねーんだけど。
これってさぁ、ゼッケン「28番」で受理されたジムカーナイベントで「まあ、比較的最初の方だけど28番目の出走だからコースもゆっくり覚えればいいよね~」って思っていたら、実は26番が”1番出走”で、「あれ?俺、実は3番目だよ。おいおいレーシングシューズまだ出してねーじゃん。コース図は?あれ?どこ行った??うわ!もう並ばなきゃ!あー、もうスタートだよ。ちょ、ちょっと待ってよコース覚えてないよ。」ってスタートする感じですよ。
もちろん頭真っ白でミスコースですよ(涙) 覚えたスピーチ全部飛んだよ(大涙) ふざけんなよ小林。こんなところで「俺だけサプライズ」ってなんなんだよ。
さて今回
善波君のは「乾杯の音頭」ですからスケジュールも前の方と言うことで覚悟も出来ているし、覚える言葉も「短めに」と言うことで楽々だね~。極端な話「それでは皆さん、乾杯!」で良いんだもんね~♪
式が始まる前に自分の席に座っていると、司会の方が僕の所に来ました。「乾杯の音頭」をする確認をしに来たのでしょう。
司会者 「梅澤様でよろしかったですね。」
僕 「はい、そうです。」
司会者 「今回は乾杯の音頭をとっていただくのですが、」
僕 「はい、わかってます。」
司会者 「それとは別に一言お祝いの言葉をお願いしたのですが。」
僕 「は????僕聞いてないですよ??」
司会者 「いや、短めでかまいませんので、皆さんがご起立する前に」
僕 「いや、その急に言われても準備が」
司会者 「今回主賓がいらっしゃいませんので、梅澤様以外にお言葉をいただく方がいらっしゃらないのです。」
僕 「・・・・・それ、判りましたって言うしかないって事ですよね。」
司会者 「もう、ホントに梅澤様だけが頼りで・・・」
今日はちゃんと順番通りだもんね。前回のイベントの時みたいに急に出走言われても大丈夫なようにしっかりコースも事前に覚えたし、準備万端でスタートラインに着いたら、スタートの合図する人が窓をコンコンって叩いて、コース図渡されて
「あ、コース直前で変わりましたので、こっちで走ってください」
みたいな。
そりゃ頭真っ白もなにも、何にも考えて無かったんだから(涙
正直何を言ったのかも覚えてないっす(爆
考えて見れば今回頼まれるときに「乾杯の音頭と軽く一言をお願いします。」って言われてたよなぁ。そう言う意味では前の時より良心的かもしれないけどさぁ。どちらにしてもまた「俺だけサプライズ」だよ(爆。
まあなんにしても末永くお幸せに!
もう次はどんなことが来ても怖くないような気がする






















































