「よい圧縮」を作ろう!というお話。
チューニングエンジンにしろ、ノーマルエンジンにしろ、混合気を圧縮して爆発させた力で馬力を出しているのは同じです。
どれぐらいの混合気をエンジンの中に吸い込んで、どれぐらいの体積まで圧縮するか?によって、エンジン本体で出せる馬力が変わってきます。
この「圧縮比」。理論上の数字は距離が増えても変わりませんが、実際の圧縮圧力は走れば走るほど下がっていきます。エンジンのパワーが下がっていく原因の一つに大きく関わっているんです。
さて、下がってしまった「圧縮圧力」。本来ならエンジンオーバーホールをしなくて元にはもどりません。・・・が、NUTECにはこの圧縮圧力を手軽に回復させる「エンジンコーティング剤」があります。
よい点火を作る「プラグ」は駄目になったら交換すればいいです。よい混合気を作るコンピューターやインジェクター、燃料ポンプもメンテナンスすれば能力を維持するのはそれほど大変なことではありません。
しかし圧縮はピストンが上下運動するたびに徐々にエンジン内部の隙間が広がる事や傷が付く事、ピストン自体が小さくなる事などで下がってしまうので、新車の性能に戻すにはエンジンをばらばらに分解しなくてはならないのです。
その「大仕事」を手軽に修復してくれるNUTECコンプブーストforエンジンは、スパークプラグを外して、直接エンジンの燃焼室に注入してコーティングするので、今までの「エンジンコーティング剤」のように添加してから何キロか走ることでコーティングされていくものとは内容が違いますので、すぐに効果が現れます。
今回の施工車はスズキスイフトです。
容器の中で分離して沈殿しているので、良く撹拌してから使わなくちゃいけません。これがまたなかなか混ざらなくて大変なの。大体車の準備をしている間お客さんに「これ振っていてください」ってお願いしちゃいます(笑
振っていてもらっている間、車ではまずスパークプラグを外し
スポイトで適量を吸い出し
燃焼室に直接注入します。
燃焼室に注入し直接エンジン内をコーティングすることで圧縮圧力を回復させます。また直接コーティングの効果は「エンジンノイズの低減」にも現れます。施工していて最初にビックリするのは施工後のエンジンがものすごく静かになっていることと・・・・
エンジン始動後、初期コーティングが終了するときまで出続ける・・・・
白煙(笑
これがまたにおいが凄いんだぁ。
圧縮圧力が回復することで、町中走行やスポーツ走行でヘアピンなどの低速からの立ち上がり時に一番使用する「中間回転域」のトルクが向上します。ちなみに最高馬力は(ほとんど)あがりませんが、ターボ車でもターボ無し車でも中間トルクは車をストレス無く走らせる大きな要素なので、必ず効果を体感できるでしょう。
NC-202が6,300円で施工基本工賃が1気筒に付き1,050円です。スイフトは4気筒ですので、トータルで10,500円になります。「ちょっと高いか?」という感じがするかもしれませんが、今までのエンジンオイルに添加するもののようにオイルを交換したら効果が薄れてしまうものとは違って、オイル交換に関係なく2万キロ程度の持続性があります。
「ちょっとくたびれて来たかな?」とか「最近燃費が落ちてきたかな?」なんて言う方は是非おためしくださいませ。





















































