ST205セリカGT-4でございます。ST165から続いたセリカでのWRC参戦の最終車。スーパーストラットと重量増のセットアップが難航し、さらに他メーカーの追随の厳しさが増す中でターボリストリクター違反を犯してトヨタは1年間の出場停止となってしまいます。2年後カローラWRCでトヨタはWRCに復帰をしますが、以前のような強さを取り戻せないままF1へターゲットを移すため撤退をしました。
マニアだな、マ・ニ・ア♪(爆
さて、タイヤの「ガタ」を修理するために入っていきたこの車。ハブベアリングを交換するためにジャッキアップして分解していきます。
まず、ハブベアリングセンターのでっかいナットを外します。次にホイールを止めている5本のボルトに「スライディングハンマー」と言う工具をセットして、圧入されている部品をハンマーの衝撃で引っこ抜く!と言う作業をします。ここがなかなか抜けなくて大変なんだよねぇ・・・・って
あれ?とれたぞ??
いや、あの・・・そこって簡単に外れちゃ駄目なんだけどなぁ・・・。
どーなっているのか?と言うと、
折れちゃってるんです。
よくわからないかもしれませんけど、本来ならここの部品は
こー言う形をしているのです。じゃこれがこんな風に折れているとどーなるのかと言うと、ドライブシャフトの先端だけでタイヤが留まっているので、ドライブシャフト先端に負担がかかってしまう。本来この場所でタイヤの過重を支えているのではないので、強度がたりないわけ。最終的には「ボキッ!!」っと折れてタイヤ&ブレーキ&ホイールがまとめて飛んでいっちゃうわけだ。
危なかったっすねぇ。ここが折れているのはさすがに初めてみました。
修理終了~。
まだいろいろなおしたいところもあるけど、とりあえず今回の修理は終了~。せっかくの名車ですから、どんどんなおして大事に乗っていきましょう!!






















































