知り合いのブログをのぞいてみたら
「高速道路でタイヤが破裂」
っていうのがありました。そこから大きな事故にならなかったのは不幸中の幸いです。この方もジムカーナドライバー(最近はゴルフのほうに夢中(笑))なので、パニック中のコントロールを無意識にしたようですが、普通の人ならちょっと・・・・ですよねぇ。
19インチ履いていると言うことで、いつも会社運営等々で困った時には甘えて相談させてもらってるし(笑)タイヤだったらアドバイス出来るなと思って電話をして見ました。
当たり前の事ですが新車には純正装着タイヤが付いてきますね。このタイヤのサイズは車の重量や速度域などに基づいて決められているわけです。
つまり1500kgある車だったら、タイヤは1500kg+乗員分の重量が支えられる強度がなきゃいけないわけです。当たり前だけどね。タイヤには「何キロまで耐えられるか」と言う表示が必ずあります。純正装着タイヤもしかり。基本同サイズに交換するならこの「耐荷重数値」が変わることはないので気にする必要はないですが、インチアップしたりサイズを変えたりするときは注意が必要なのです。
で、なぜタイヤの選択に問題が・・・と思ったかと言うとですね。単純に日本製のタイヤで19インチとかにインチアップするとさっきの「耐荷重数値」が落ちてしまうのです。タイヤの厚みが薄くなりますからサイドウォールのショック吸収性能が落ちたり、空気の内容量が減ることが原因なのです。そのため、低扁平タイヤは空気圧を高めに入れたりするのですが、もともとタイヤの強度が少ないのでパンクなどで空気圧がちょっと不足しただけで、タイヤの強度が著しく落ちるのです。こういうときに高速の継ぎ目の段差や、首都高のうねりでの車重のかかり具合で、破裂してしまったりするのです。
(話がなげーなぁ)
こういった「インチアップ=耐荷重不足」を防ぐ為に「レインフォースド規格」という海外の規格で作られているタイヤを選びます。
日本の規格ではインチアップに対策をしていなかったのが本音でしょうか。というよりも19インチとか20インチとかってホントに一部の人しか使ってなかったですからね。このあたりは海外(特にスピード域の高いヨーロッパ)のほうが、進んでいたのです。車も重いし制限速度がない道路もありますからタイヤの強度に関してはシビアなんでしょうね。というわけで海外の規格はタイヤの空気圧をよりシビアに調整することで乗り心地とかハンドリングとかいう走行運動性能をよりコントロールしたいと言う考えがあるようです。
事実お客さんの車はレインフォースド規格のタイヤに交換することで同サイズでも1輪に付き50~100kg重い重量に耐えられるようになるのです。
だから、次にタイヤを替えるならそういうタイヤを選ぶと良いですよ。と伝えようと思ったのです。そしたら
「商売上手だなぁ。そんなこと言われて脅されたら、NEXTでやらないわけにはいかないよなぁ。」
というわけで
お買い上げあざーっす(爆
「悪徳自動車屋」とまでいわれました(笑






































