ブレーキチューンの決定版!スリット加工
スリットブレーキローターってどんな感じ??
最近では社外品メーカーのローターがとても安くなっています。スリットローターもしかり。
よーく見なければ判らない「おたくなチューン」ですが、これ結構効果があります。
スリットローターの効果
大体スリットローターを入れるときって、ブレーキパットも交換しちゃうでしょ?だから何が良くなったのか判らないですよね。
で、そのスリットローターの効果ですがブレーキの効き具合での「体感」はわからない・・・・かもしれません
話が終わっちゃいますね(笑
そもそもスリット加工の目的は、ブレーキパットの表面を常に新品の状態に近づけることにありまして、それによってブレーキの効き具合が常に安定した状態になると言うメリットがあります。スリット加工自体では性能を上げる効果は無い・・・・と言って良いんじゃないかな。理論上ではスリットの抵抗などで効きが良くなるという人もいますし、逆に面積が減るから効きが悪くなるという人もいますが、私はどっちもわかりません(爆
相変わらず理論的なことは良くわからないのでこれぐらいにしますが、確かに街乗りなどでは効果は判りませんでしたが、サーキット走行になってくると、これが
全然違う
のです。スタンダードのローターでサーキット走行やスポーツ走行を走ったことのある方はおわかりになると思いますが、どんなにパットの耐熱温度を上げても、どんなにブレーキフルードの性能を上げても、効かなくなっちゃうときは効かなくなっちゃいますよね。
これがですね、スリットローターを入れると全然変わる。まずありきたりなところで「効きが何周も安定した状態で走ることが出来る」のです。周回を重ねてもブレーキタッチが変わってこないのですね。大きな効果はこれです。
しかもこのテスト。ブレーキパットを温度域の低い「ジムカーナ用」でテストしたことも重要な要素です。3周もすればペダルタッチに不安な感じがでるジムカーナ用パットがスリットローターを使用したことでまるで温度域があがったかと錯覚するようなフィーリングにかわったのです。「もしやブレーキの温度域なんて関係ないんじゃない??」と思ってしまいますねぇ(笑
スリットローターの効果その2
まあ、あとは「カッコいい」ことですね(笑
スリットの本数も視覚的要素(つまりカッコね)において重要(笑)ですが、ほんとは使用状況によってスリットの本数を決定するのが基本です。スリットの幅、深さにも関係致しますけど、スリット本数の増加と制動力の向上は比例関係にありますので。
フロント12本・リヤ6本あたりがスタンダードです。ジムカーナのFF車ではその組み合わせが多いです。
また大排気量車や重量車などはフロントを24本、リヤを12本の組み合わせが多いですね。また前後とも12本でバランスを取るときもあります。
ちなみに本数の数え方ですが、「12本」というのは両側(裏表)の本数を言いまして、その場合片側に見えるのは6本です。
前後のブレーキバランスを取っていくのにも有効な手段ですので、多ければいいというものではなかったりするのです。このあたりは是非ご相談くださいませ。
















