車をもっと綺麗にしよう!!NEXTのコーティングその8
洗車の時のキズはどうして付くのか考える
「洗車の時にキズがつく」と言われても、今ひとつピンと来ない感じではないでしょうか? 通常の塗装面やコーティング面がスポンジやタオルより柔らかいわけがありません。つまり、洗車スポンジやタオルなどで簡単にキズが入ることはあまり考えられないのです。
実は、洗車の時などにキズが付いてしまう原因は、洗車スポンジやタオルと塗装面の間にチリやホコリが挟まっていて、それでこするからなんです。
チリ・ホコリの原材料ってなんだ?
チリやホコリの生まれ故郷はほとんどが「地面」。そしてそれらの硬度は柔らかい物から硬い物まで様々です。
硬いと言っても日本の地層にはダイヤモンド級の硬さを持った物質は存在しませんから、ダイヤモンド級のチリやホコリも存在しません。かといってダイヤモンドの次ぐらいのクラスのルビー・サファイヤ級の硬度の物質はたくさん存在したりしますので、こういった超硬質のチリやホコリはたくさんただよっていることにもなります。
本当はガラス繊維じゃなくてダイヤモンドをコーティングしておけば完璧なのでしょうねぇ。
こういった硬質のチリやホコリは当然車の上にも付着していて、どんなに水で流しても100%落とすことが出来ない。結果スポンジやタオルに付着して、塗装面をこすることになります。
そしてキズが付くのです。
コーティングは出来るだけチリホコリより硬い方がいい
通常の塗装面やコーティング面は硬い部類でも2Hぐらいが普通です。2H以上のチリ・ホコリでこするとキズ付いてしまいます。当社コーティング皮膜でも9Hですから9H以上のチリ・ホコリでこするとキズ付いてしまいますね。
あとは確率の問題です。
当社コーティングより硬いチリホコリが世の中にいくらでも存在する以上、洗車時のキズを100%防ぐことはできません。しかし、2H~8Hのチリ・ホコリではキズが付かない分、キズの付く確率が低いということになります。これが(他とコーティング剤と比べて)『キズが付きにくい』という言葉の意味・・・です。
具体的にどれくらいの差か?・・・というと、当社コーティング剤の洗車1年後のキズの総数は、通常のコーティングの1~2ヶ月後と同じくらいとお考え下さい。数値で言うとおおむね10分の1くらいです。
キズの被害は数ばかりではありません。キズの深さも考えて見る必要があります。例えば10Hのチリでこすった場合どうでしょう。
9Hのコーティング被膜だったらやっとキズが入るくらいの硬度差ですから薄っすらキズ付くだけで済みます。しかし、2Hの塗装面・コーティング面だったらズッパリいってしまうでしょう。当然かなり深いキズになってしまいます。
結局キズの深さにおいても約10分の1の被害で済むことになります。つまり、深さまで考えた場合のキズ被害の総量は100分の1といっても良いでしょう。
硬度が高くなれば塗装自体にはキズが付かない
さて、キズの被害総量が全然違うということはご理解頂けたんじゃないでしょうか。 ところが、本当の違い、一番大きな違いはそのことじゃないんです。
先ほどのキズがどこに付くのか・・・という点がまるで違っているんです。 つまり、通常の塗装・ワックス・コーティングなどの場合、キズが付くとしたらすべて塗装面に直接入ってしまいますが、当社コーティングは保護被膜上に薄っすら付いているだけで、塗装自体は無傷でいわゆる元のまんま状態が維持される・・・という点です。
もちろん余程の事をすれば突き破られる可能性はありますが、通常ありがちな範囲、特に手洗い洗車の範囲では突き破られる心配は無用です。
当社コーティングの被膜上のキズは簡単に消せます
コーティング被膜上のキズは、そこにもう1回コーティング被膜を塗布すると、同じ物質同士同化して消すことも可能です。これは光の屈折を利用して人間の目をごまかすということではありません。ちゃんときれいに埋まりさえすれば正味キズを消滅させたことになります。つまり、元通りになってしまう・・・ということです。
キズがささくれていたりすると上手く埋まらないこともありますが、そんな時は少し研磨して滑らかなキズ・浅いキズにするなどの作業で埋めやすくなります。この場合の研磨作業はコーティング皮膜上の作業ですから塗装が減るとかの心配は無用です。
(あまり期待されると困っちゃいますけど)当社のコーティング施工の車と非施工の車がこすってぶつかると、コーティング施工車のキズが浅かったりします。ホント
今回のキズに強いという話で当社のコーティングの基本的解説は終わりなんですが、前にお話した酸化に強い部分と考え合わせて頂くと、当社がこのコーティング剤を使用している意味をご理解いただけるのでは無いかと思います。
次回は材料選びばかりじゃない、下地作りからコーティング施工までの私たちの「技」をご紹介いたします♪
















